御開帳の善光寺へ
7 年に一度の御開帳ということで長野の善光寺へいってきた。 善光寺は2回目。
新幹線で 1 時間ちょいでいけるので日帰りにしようかとも思ったけど、あまり暑い中並びたくないので、夜や早朝に参拝できるよう、一日泊まることにした。
宿を探していたけど、直前に探したこともあり、案の定あんまり手頃なところは空いてなかった。
JR東日本びゅうダイナミックレールパック
とりあえず、新幹線のチケットを押さえるかーと思って調べていたら、JR の JR東日本びゅうダイナミックレールパックが JR + ホテル予約で安いらしいというのを知った。
実際見てみたらとんでもなく安くて、新幹線の指定券とホテル代合わせて、新幹線のチケット代と同額くらいに収まってしまった。
どうも、新幹線の中でもこだまとか各停になるような新幹線と抱合せにしているようだった。 東京-長野間は、かがやき、はくたか、あさまとあって、かがやきは金沢まで主要駅しか止まらない、あさまは長野までほとんどの新幹線駅にとまるといった具合。 とはいっても、東京-長野間でかがやきとあさまの時間は 10 分ちょっとくらいしか変わらないので、全然問題ない範囲だった。
善光寺
ということで、人混みを避け平日に善光寺へ。
メインは早朝のお朝事にすることにしたので、のんびりお昼ころに出発。
雪印からの寄贈の牛の親子にも再開してきた。
回向柱は歴代のものが残されていて、順に朽ちてきている様子が見られる。 古いものは、崩れないように釘で補強されているものもあった。
夜の善光寺
ライトアップされているということで夕食後に再度善光寺へ。
夜にも山門に登れたので上がってみたけど、あまり光がない感じなので昼間のほうが良かったかもしれない。
派手なライトアップではなかったけどなかなか雰囲気があってよかった。
そういえば、仲見世にスタバができていたけど、夜もここだけは空いていた。
お朝事
前日にすでにご開帳された状態で見ているものの、毎朝閉じた状態からご開帳するところを見せてくれるらしい。
御開帳の際にはライトアップされて回向の表現なのか、演出されていて妙に感心した。
一時間ほど読経やらを聞いて、真っ暗闇の中を歩くお戒壇巡りへ。 前回は本当に真っ暗で携帯電話のライトを付けるおじさんがいたくらいだったのだけれど、今は足元に照明が置かれてあって結構中の状態が分かる感じだった。
そば三昧
長野といえばそばだろうということで、滞在中の4食分の食事は全部そばにした(一箇所写真撮り忘れた)。
長野駅周辺も善光寺周辺にも美味しい蕎麦屋があって良かった。
ペヤングの善光寺焼きそばは善光寺の境内で売られていたが、公認グッズ?
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